日本船主協会

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A:海洋環境 5.廃棄物による汚染防止(附属書 V)

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(2)船舶からの廃棄物

 船舶内の日常生活、活動によって発生する廃棄物には、廃プラスチック、食物屑などの可燃ゴミ、金属屑などの不燃ゴミなどがあり、航行中に何が排出可能で、何が排出できないかを区別することが基本となるが、船内で廃棄物処理装置により焼却または粉砕すれば、一定の要件の下で排出できる場合もあるが、プラスチック類等については焼却灰であっても海中投棄が禁じられている。
 また、船舶の運航(業務)に伴って発生する廃棄物としては、ロープやダンネージ、ライニング、カバーなど貨物の積付資材が主なものであるが、専用船化やコンテナ化が進んだため、以前に比べてそれらの廃棄量は飛躍的に減少するとともに、運航現場において資材の再利用、廃材を陸上の受入施設に陸揚げするなどしてゴミの減量化に取り組んでいる。

■資料13:船舶からの廃棄物について