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| 海賊警報装置のご紹介 |
| “とらのもん” |
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| 一般商船は銃などの武器を携行していませんので、武装する海賊・強盗に一旦侵入を許せば乗組員には為す術がありません。従って、見張を強化することによって海賊の侵入を未然に防ぐことが海賊被害防止の第一歩となります。海賊が多発する海域では見張員の増員により、侵入を事前に察知することに努めていますが、小人数で運航している一般商船には自ずと限界があり、ハイテク機器等を利用した侵入防止装置の開発が関係者の間で検討されてきました。このような経緯から、日本財団を中心として、当協会を含む海事関係者、メーカーの協力により、海賊警報装置“とらのもん”が開発されました。構造はいたって簡単であり、光センサーを使用することにより本質安全暴爆設計となっており、 1）船上での取扱い及び設置が容易 2）メンテナンスが容易 3）安 価 であることを特徴としています。 |
| 当装置の詳細につきましては、下記にお問い合わせ下さい。
山和マリン株式会社（担当：業務部 坂本） |
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