日本船主協会

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海と船のQ&A part2:船
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Q11:船をつくる:船はどのようにしてできる?
 商船ができるまでには、一般的に次のような順序をたどります。
●発注:船主(せんしゅ)から造船所に船の建造を依頼します。
●設計:造船所は船主の要求にあった船を設計します。
●建造:材料を手配、加工して船を組み立てていきます。
●進水:組み立てが終わると海に浮かべます。
●艤装(ぎぞう):エンジンや航海に必要な設備などを取り付けます。
●試運転:船が設計したとおりの性能であることを確認します。
●完成・引渡し:造船所から船主に船が引渡されます。

海
船
航海
海運と貿易
こちらもご覧ください
日本海事広報協会・船ができるまで
船ができるまでの“あれこれ”を“雑学ゼミナール”でご紹介します。
設 計
○バルバスバウ
水面下に隠された秘密の突起物-バルバスバウ(007)
日本の新鋭船より
MOL ADVANTAGE(MOL:コンテナ船)
SHINREI(新和海運:鉱炭兼用船)
No43:嘉祥丸(三洋海運:内航一般貨物船)
○フィンスタビライザー
日本人が発明したフィンスタビライザー(216)
日本の新鋭船より
神王丸(栗林商船:RORO船)
○プロペラ
船のスクリュープロペラが必ず後につくのはなぜ?(058)
ついに陽の目を見ずに終わった19世紀の二重反転プロペラ(251)
日本の新鋭船より
SANKO UNITY(三光汽船:原油タンカー)
○ダブルハル
原油流出を未然に防ぐタンカーの二重船殻化(104)
日本の新鋭船より
室蘭丸(新日本石油タンカー:原油タンカー)
SKY WING(新和海運・共栄タンカー・NYK:原油タンカー)
○その他
秘伝とされた和船独自の設計技術─「木割法」(244)
ミッドデッキタンカーは原油流出を防ぐ日本のアイデア(245)
日本に近代造船技術をもたらしたロシア軍艦「ディアナ号」遭難事件(249)
失火のお詫びにもたらされた古代日本の大型船建造技術(259)
世界を驚かせた自動化船「金華山丸」の処女航海(277)
マルコポーロが驚いた中国船の水密隔壁(292)
建 造
日本の造船業を世界一にした革新技術-溶接ブロック建造法(150)
リバティー船建造の教訓が生んだアーク溶接法の実用化(275)
進 水
船の進水式は「あたま」から?それとも「おしり」から?(020)
進水式のシャンパン割りはバイキング時代の生けにえの名残(173)
艤 装(ぎぞう)
帆船時代とは違ってきた現代の船のマストの役割(178)
日本の新鋭船より
MOL ADVANTAGE(MOL:コンテナ船)
造船にまつわる話
コンクリート製の船が水に浮く?(109)
人類と船の出会いは一本の流木から?(148)
日米の苦境を救った船と鋼材の物々交換(185)
実現に一歩近づいた21世紀の超自動化船(240)
村上水軍が考案した世界最初のスクリュー船(255)
黒船来航前にスタートした薩摩藩の蒸気船建造計画(282)
製鉄による森林荒廃がうながした鉄船の登場(288)
昭和初期まで活躍した和洋折衷型帆船「合いの子船」(291)
双胴船の常識を覆した波を切り裂く新型高速船(302)
森林枯渇で終わりを告げた海の女王ベネチアの覇権(306)
ポルトガル人を驚嘆させた織田信長の鉄甲軍船(309)

参考文献